予算の相場を平均してみた
2020-01-30 17:31:07
*住宅コンシェルジュからのお知らせ*
2020年2月5日(水)~8日(土)の4日間、臨時休業とさせていただきます。
お電話・メールでのお問合せのご返信は2月9日以降に順次対応いたします。
こんにちは。
明日で1月も終わり、相変わらず日々があっという間ですが、
お客様たちも日々前向きに進まれておりますよ
明日は久しぶりにマンションリノベーションのお客様とのお打合せ、
じっくりみっちりお話しができたらと思います。
さて、家を買うといえば、予算。
どのお客様も、ご予算との戦いです。
住宅ローンの事前審査中のお客様が今4組いらっしゃるのですが、
皆さん、偶然にも?、ほぼほぼ同じくらいの融資希望額で書類を提出されています。
いくらか、聞きたいですか…?
3700~4000万円、です。
ご年齢も、30代前半~40代後半まで、それぞれ。
FPさんにご相談に行かれている方もお二組いらっしゃいます。
それぐらい綿密に試算されていらっしゃる方もいる、ということ。
ですので、私も、色々な銀行の手数料や利息等々を細かく計算しながら、
「どこで借りるのがベストか」を、常々お客様と一緒に考えています。
住宅ローンの融資額は本当にお客様それぞれですが、
弊社のお客様の事例として、昨年(2019年)のデータをまとめてみました。
最も多かったのが、やはり3500~3800万円のライン。
それ以上になると、4500万円、5200万円と上がってきます。
リフォームになると、数百万円~2000万円と幅広く、
リノベーションは物件購入からが多かったので、もう少し上がるかと。
こちらはあくまでも住宅ローンの借入額ですので、
これに自己資金をいくらプラスするか、で総予算が決まります。
そう、皆さん、頑張って借りている。
幸い弊社のお客様は、ご予算を皆さん正直に仰ってくださって、
「なんか仰ってることが腑に落ちない…」とか、
「予算と要望が全然マッチしてない…」
というケースがわりと少ないんです。(そもそもそういうお客様は家が建ちませんが)
だからこそ、私も、業者さんも、お客様の頑張りに応えたい。
私も、住宅業界に転向して10年以上経ちますから、
駆け引きに出られたら、もう、すぐに分かります。
ただ、それは信頼の問題なので、それはそれで、良いんです。
家を建てる時に誰を信頼するか、誰に任せるか、は大事なポイントですから、
ご自身に合ったパートナーを見つけてほしい。
それは、私でなくても全然良いんです!
そして、私も、信頼できない業者さんとはお仕事をしません。
お互いに、喧嘩してでも信頼関係を築いていく、そんな方々が回りにいてくださるからこそ、
私のお仕事が成り立っていて、私のモチベーションが上がっていて、
業者さん達とのご縁も、ありがたいもの。
変わった人やら無口な人やら色々いらっしゃいますが、みんなに共通しているのは、
お客様思いで潔くて、能力がハンパない。
住宅ローンの話からそれてしまいましたが
本日はこれまで~~