トイレの広さを考える。

久しぶりの投稿となりました。
放置している間もこのブログをご覧くださり、ありがとうございます

 

なんだか、すっかり秋の空気
過ごしやすくなってきましたね。

 

9月は、お客様たちとショールームに行くこと11回…
3日に1回はショールームにいる感じですね

 

9月から商品がリニューアルしたメーカーさんもあったので、
リニューアル後の商品が良い!というお客様には、再度ご案内とかもしていました。

ちょっとしたことなのですが、
キッチンの取っ手のカラーバリエーションが増えたりすると、
発注が間に合うなら、もう一回選びたくなっちゃう。

わかります、その気持ち

 

だから、住宅設備選びのご提案は楽しいのです~

 

 

 

さて、本日は、トイレの話。

キッチンやユニットバスにこだわる方々は多いですが、

されどトイレ。なのだ。

 

お掃除のしやすさとか、座り心地とか、

もう色々あるんですよ、チェックポイントが。

 

 

その前に、一番大事なこと。

トイレの大きさをまず決める。

 

          TOTOサイトより抜粋※

 

 

これは一例なので、もっと寸法は色々あります。

 

では、トイレの大きさを決めるのに必要なことは?

 

1.トイレの種類

タンクレスにしたいか、タンクありにしたいか

まずはここからスタート。

 

2.手洗い

タンクレスの場合は別途手洗いが必要です。
タンクありでも、本体から手洗いをなくして、別途設けることも可能。

 

3.収納

何を収納するか、どう取り出すか。

これによって収納量も大きく変わります。

 

ざっと書いただけでも3つ。これは外せないポイントです。
(…..コラムのほうに書けばよかった…..)

 

 

おまけ

 4.ドアの開き方(引きか開きか、勝手方向)も結構重要です!

 

 

 

この3点を設計士さんに伝えれば、

トイレの広さを提案してくれるはず。

 

もう一歩踏み込むとしたら、

実際にショールームでトイレ空間の広さを体感してみるのもおススメです。
(ちゃんと便座にも座ってみてネ)

 

 

それではまた~

トイレの広さを考える。

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