定期的に自然のパワーに触れたくなるので、
先日、主人に休みを取ってもらい(強引に)、ドライブに出かけてきました。
車で1時間ちょっとの距離ですが、温泉でリラックスして、滝をながめながらソフトクリームを食べて、
自然に包まれて、ひたすらボーっとする。

最高の充電タイムとなりました。

 

 

こんにちは。代表の井上です。

ここ数年とても多いのが、

福岡に移住したい

というご相談。

そして、移住して来られた方々とお仕事をご一緒することも多いんです。

ただいまお客様邸の外構工事を依頼している業者さんも、
東海エリアから数年前に福岡にご家族で移住して来られました。

以前うちに来てくれていたパートさんも、
東京から福岡にご家族で移住ののちに、ご縁をいただきました。

という私も、大分県に生まれ、就職で東京へ、
6年過ごしたのちに、福岡へ移住。
地元と同じ九州とはいえ、縁もゆかりもない地への移住でした。
もう18年が経過しましたが、

福岡、住みやすい。
なんだか、色々、ちょうど良い。

人気の理由はそこかもしれませんね

 

福岡に移住して18年の私が思う、福岡の魅力

最初は右も左もわからず、地元に帰りたい…と嘆いていた私ですが、
あっという間に、その快適さに気付きました。

私が思う、福岡の魅力をまとめてみます。

 

●空港が近い！

これは、福岡が地元の方々には当たり前なのですが、
移住組は皆、この便利さに驚きます。
福岡市内に住んでいれば、地下鉄であっという間に空港に着くんです。
しかも、最近リニューアルしてグルメも喜ぶお店も増えたので、
「ちょっとランチしに空港行こうか～」なんてこともよくあるわけで。
ただ、街中でも住宅街でも、
わりとどこでも飛行機が上空を飛んでいますが、
慣れたら音も気にならなくなりました(笑)

 

●ちょっとそこまで行けば、自然がいっぱい

都心部からほんの30分くらいで、海やら山やら、
”自然と触れ合える場所”に行けます。
西は糸島市、東は福津市、南は太宰府市、など。
もしくは、都心部から1時間～2時間で、
佐賀や大分、新幹線に乗れば熊本や鹿児島、山口など、
周りの県まで、あっという間。
移動時間が苦にならない距離で、あちこちへ旅ができます。

 

●コンパクトにまとまった都心部

福岡でいう都心部は、天神か博多駅、ですが、
この2拠点が、うまーくまとまっているんです。
そして、関東地方で人気が出たお店は、
次にまず福岡に出店して、人気度を計る、なんてことも多いそう。
そう、福岡の人は、わりと新しいもの好き(笑)
すぐに飛びつくのですが、その分飽きっぽい(笑)
「福岡に定着すれば、全国で通用する」なんて声もよく耳にします。
ギュッと凝縮されたコンパクトシティは、魅力満載です♪

 

●食べることが楽しい！価格もお手頃！

美味しいお店が多いと評判の福岡。
そして、お値段もお手頃なんです。
そして、あまり行列にならないんです。
よくテレビで見かけるのは、ローカルチェーンの美味しいお店。
資さんうどんとか、牧のうどんとか、天ぷらひらおとか…
ちなみに、「福岡の人はとんこつラーメンをよく食べる」
というイメージが強いようですが、
むしろ、うどんの方がよく食べる気がします

 

※写真提供：福岡市

●県外からの来客を観光案内する時は…

福岡に住んで思う、ちょっとしたデメリット。
実は、これ、結構悩む人も多いかと思うんです。
　県外からの来客時、「観光に行きたい！」と言われたら…
とても住みやすい街ではありますが、
コレ！というインパクトのある観光スポットが少ない…..

　例１：関東地方からの友人が来た時。

賑わう街、天神に案内する？
いや、でも東京の都心部がギュッと凝縮されただけだよなぁ。
じゃあ、糸島でのんびり？
いや、湘南と被るよね….
もう、福岡を越えて、大分の温泉まで行こうか！笑

例２：自然に囲まれた地方からの友人が来た時。
自然に囲まれたエリアは見慣れているだろうから、
都心部の屋台に案内するかな…
でも、関東関西ほどの賑わいはないし…大丈夫かな。
(妙に不安になる)
とりあえず、都心部から海や山をグルっと巡る、
観光バスツアーに案内しようか！
(はとバスツアーと被る気もするけど….)

 

※写真提供：福岡市

●観光はさておき、住むには良し！

関東、関西などの賑わいをギュッとコンパクトにまとめた福岡。
自然たっぷりのエリアまであっという間に行ける福岡。
観光という一時的な要素よりも、”住む”ということに関して、
その快適さをより発揮するのだと思います。
もちろん、観光スポットも沢山ありますよ！笑

 

 

 

実は、今週末にお会いするお客様が、
東京から福岡に移住したい、というご相談なのです。
絶賛転職活動中のお客様ですが、
「福岡移住計画に熱い想いを抱いています！」
というメッセージをいただきました。
私たちも、精一杯お力になれたらと思います。

 

 

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