【辛口版】大切な不動産をお預かりするということ

こんにちは。
本日東京にいます!ので、予約投稿で失礼します

 

ここ数年多いのが、

不動産の売却のご相談。

弊社は不動産会社ではないのですが、
提携不動産会社さんたちにおつなぎして、
私もできる限りプラスαのサポートをさせていただいています。

 

辛口版ブログなので書きますが、

私、若かりし頃に、

とある物件で、不動産会社さんに物申したことがありまして。

 

 

 

「そんなに手数料もらうのに、そんだけしか仕事しないんですか?!」

と。
(若気の至りです、スミマセン……..
だって、不動産のトラブルがあった
のに、建築会社さんが解決したんですよ…….)

 

 

 

不動産は、
売る人がいて、買う人がいる。

揉め事のないようきちんと売買するために、不動産会社が仲介する。

当たり前のことですが、
日々関わっていると、色んなことを感じます。

 

昨年は、

東京で、「1億円で自宅を売りたい」というお客様がいらっしゃいました。
先日も、東京の売主さんから「9000万円でマンションを売りたい」とご相談がありました。

先週、大分県で、お客様のご実家が190万円で売買されました。
昨日、お客様が売却されたい物件を査定していただいたところ、213万円でした。

私の祖父母がここ数年で逝去しましたが、私の思い出いっぱいの土地と建物、再建築不可なんです。

1億円でも、190万円でも、再建築不可でも、大切な資産。

特に、”ご実家”という思い入れのある場所は、
流行りの言葉でいう、プライスレスな部分があります。

 

 

どんなに古い建物でも、売主さんは、

「どなたかリフォームして住んでくださらないかしら」

と仰ることが多いです。

ご実家は、古くなっても大切なご実家。
お値段なりのサービスではなく、どれも大切にお預かりしたいものです。

 

売る人がいて買う人がいる、という当たり前のようなことですが、
その物件が生まれ変わる光景を見ていると、
売主さんのお顔も、買主さんのお顔も、両方が浮かびます。

その間を取り持つ役割って、ありがたいお仕事ですよね。

 

ということで、

お住まいのことは、
まず住宅コンシェルジュにご相談ください!!!

というちょびっと営業トークで締めくくりたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

【辛口版】大切な不動産をお預かりするということ

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