ご家族の協力は心強い
2019-03-07 22:29:22
こんばんは
新月パワーに浸って、お仕事の合間に30分ほど全てをオフにして、色々なことを考えました。
愛をもって、人のために、何ができるだろう。
目指すことの足枷になっているのは何だろう?
とか。
月に2回、満月と新月は、じーっくり自分を見つめています。
といいつつ、占星術や天空図の知識は全くないのですが
神社に足を運んだり、月の満ち欠けを感じたりすることで、
自分と向き合って、自分を俯瞰して、何ができるかを考える
そのためのルーチンワークのようなものです。(継続が苦手…な自分を克服するためにも!)
さて、明日は午後からお客様と物件見学をご一緒させていただきます。
なんと、おばあさまもお越しになるそう。
なんとなんと、奥様のおじいさまとおばあさまは、
左官屋さん!!
心強いプロがご親族にいらっしゃるのです。
こちらのN様ご家族、
まずはご夫婦で「家を買おう!」と決意をし、
住宅ローンの事前審査の承認がおりた直後、
「まずは夫婦それぞれの両親や親戚にも相談してきます!!」
という流れで動かれました。
このタイミングで動かれたN様ご夫婦、大正解だと思います。
そして、その先がどうなるかはお客様それぞれで、
ご両親やご親戚が大反対!それでも進めていると、どんどん溝が深まってしまう
というケースも。
数年前に、某お客様から、
「おばあちゃんがここの立地が気に入っていなくて…もうすぐ家も完成するのに、まだ猛反対で…なんとか説得してもらえませんか?」
というご相談があったこともあります。
ご両親やご親戚の反対はよくあることですが、
ご夫婦が熱意を持ってきちんと自身の考えを伝え、納得していただく努力をすることで、
意外とすんなり応援していただけるようになることが多いです。
その逆もあって、
ご両親やご親戚が家を建てることに大賛成!資金援助の提案までしてくれた!
というケース。
資金援助というありがたいご提案…
これは、ぜひ甘えましょう
その分、地鎮祭や上棟時に現場にご招待したり、
お写真で建築経過をご報告したり、
完成時におもてなしをしたり、
感謝の言葉と行動、大事!
N様ご夫婦は、ご両親が大賛成だったそう!
私もホッとしました
明日は私、おばあさまと初めてお会いします。
楽しみです!