ご家族の協力は心強い

こんばんは

新月パワーに浸って、お仕事の合間に30分ほど全てをオフにして、色々なことを考えました。

愛をもって、人のために、何ができるだろう。

目指すことの足枷になっているのは何だろう?

とか。

月に2回、満月と新月は、じーっくり自分を見つめています。

といいつつ、占星術や天空図の知識は全くないのですが

神社に足を運んだり、月の満ち欠けを感じたりすることで、

自分と向き合って、自分を俯瞰して、何ができるかを考える

そのためのルーチンワークのようなものです。(継続が苦手…な自分を克服するためにも!)

 

 

 

さて、明日は午後からお客様と物件見学をご一緒させていただきます。

なんと、おばあさまもお越しになるそう。

なんとなんと、奥様のおじいさまとおばあさまは、

左官屋さん!!

心強いプロがご親族にいらっしゃるのです。

 

こちらのN様ご家族、

まずはご夫婦で「家を買おう!」と決意をし、

住宅ローンの事前審査の承認がおりた直後、

「まずは夫婦それぞれの両親や親戚にも相談してきます!!」

という流れで動かれました。

 

このタイミングで動かれたN様ご夫婦、大正解だと思います。

 

 

そして、その先がどうなるかはお客様それぞれで、

 

ご両親やご親戚が大反対!それでも進めていると、どんどん溝が深まってしまう

というケースも。

 

数年前に、某お客様から、

「おばあちゃんがここの立地が気に入っていなくて…もうすぐ家も完成するのに、まだ猛反対で…なんとか説得してもらえませんか?」

というご相談があったこともあります。

 

ご両親やご親戚の反対はよくあることですが、

ご夫婦が熱意を持ってきちんと自身の考えを伝え、納得していただく努力をすることで、

意外とすんなり応援していただけるようになることが多いです。

 

その逆もあって、

 

ご両親やご親戚が家を建てることに大賛成!資金援助の提案までしてくれた!

というケース。

 

資金援助というありがたいご提案…

これは、ぜひ甘えましょう

 

その分、地鎮祭や上棟時に現場にご招待したり、

お写真で建築経過をご報告したり、

完成時におもてなしをしたり、

感謝の言葉と行動、大事!

 

 

N様ご夫婦は、ご両親が大賛成だったそう!

私もホッとしました

 

明日は私、おばあさまと初めてお会いします。

楽しみです!

ご家族の協力は心強い

Ω