土間リビングなU様邸

一昨日、うっかり23時まで仕事をしていて、
帰りにセルフのガソリンスタンドで給油。

その後、帰宅しようとエンジンをかけると、

 

エンジン

かからない。

 

まさか、ガソリン種を間違えた?!
車、爆発する?!(そういう映画の見過ぎ)

 

ディーラーのコールセンターに電話すると、
「とりあえず車から出ていただけますか?」
「カギはかかりますか?」

カギはかかったけど、あかなくなっちゃったよーーー
車の外に、スマホしか持って出てないよーーー

「電動ロックは反応しないようなので、鍵穴にキーを差して回してください」

まわるけど、あかない。
何度回しても、あかない。

 

「反対向きに回せますか?」

 

 

…………………….あきました。(私、最低)

 

バッテリーの寿命で結局JAFのお世話になりましたが、
仕事中じゃなくて良かった。
深夜1時にへとへとで帰宅しました


 

さて、今年の5月にお引渡しを終えたU様邸。

ホームページにお写真のアップが間に合っておらず、
お会いしたお客様にはお写真をお見せしていますが、

大変、大変、好評で。

リフォームのご相談のお客様、
新築のお客様、
ともに、

「この雰囲気、落ち着きますね」
「シブくて好きです」

等々、ご感想をいただいています。

特に好きと言われるのは、ちょっと意外だったのですが、

土間リビング。

大宰府のハコ売りの基本プランは土間リビングだったのですが、
土間が広すぎたので、正直、不評でした(笑)

でもね、ネットで検索してみてください。
土間を取り入れているお住まい、多いんですよ。

 

 

 

 

U様邸は、玄関の引き戸を開けると土間のホール。
そして更にドアを開けると、リビング。
ここまでは土足でOK!これが、すごく楽なんです。

そして、その先のダイニング、キッチン、和室は、靴を脱いで上がります。

 

今はここに、ソファーとローテーブルと壁掛けテレビが配置されています

 

1段上がったダイニング側から見ると、

 

 

土間には暖炉も。
今年の冬は”初暖炉”のため、
点灯式が行われます。(メーカーさんが初回は必ず行うそう)

 

 

漆喰の塗り壁は、色選びにすごくすごくこだわられました。
珪藻土ではこの色はなくて、沢山の漆喰メーカーのサンプルを取り寄せて比較しました。

 

でもね、住宅設備は、あっという間に決められたんです。
ショールーム、2回しか行ってません。
シンプルな住宅設備に、造作部分で彩を加える、というスタイル。

初回ですんなり決まったユニットバスも、
全体のコンセプトが統一されているため、迷いなくコレに決定。
ショールームの展示をそっくりそのまま発注されました

 

 

そして、洗面台に関しては、

「予算内であれば任せる~、
好みは伝えてるから大丈夫よね?」

でした

床も、壁も、洗面台も、こちらからのご提案で、即決まり!

 

この統一感が、あれこれ迷わないポイントなのかもしれません。

 

外壁に関しても、ショールームには行かず、お任せ。
その代わり、外観パースは現実に近いものを手をかけて作りました。
(クオリティによって、別途費用はもちろんかかりますよ)。

 

 

プロに任せるところは任せる。
自分たちが決めないといけない時はサッと決める。

お仕事の都合でご夫婦が揃わない時も度々ありましたが、
お互いの決定に文句を言わないスタイルが気持ちよかったです。
(…ご主人が常に、「奥様だったらどれを選ぶか」と考えていた点がキモかも)

 

 

というU様邸、

●ダーク系の落ち着いた雰囲気が好きなお客様
●日本の昔ながらの住み方をちょっと今風に取り入れたいお客様

に、とても人気で~す。

 

それではまた!

土間リビングなU様邸

Ω