スワロフスキーの企業理念に
2009-07-13 17:32:00
社会・環境問題関連のプロジェクトをサポートすることは、責任ある企業の義務である
ダニエル・スワロフスキーⅠ世(1862-1956)
スワロフスキー社が昨年から水資源に関する支援プロジェクトを始めたそうです。
今年(2009年)は、「The Living Nile(生きているナイル)」と題した支援活動を行うとのこと。
企業による支援活動はあちこちで行われていますが、なぜわたしがスワロフスキー社に着目したか、
それは、この支援活動の一環としてスワロフスキー社が2008年-2010年の3年間で販売する、
「ワイルドライフ – 稀少な野生動物 -」と題した製品が目に止まったからです
1年ごとに異なる限定作品を販売し、その売り上げの一部がプロジェクト支援金になるとのこと。
昨年はパンダだったらしいです。
そして今年は、、、
私の愛するゴリラなのです
マウンテンゴリラは、現在地球上に700頭ほどしか生息していないという事実、悲しい
こんなに素晴らしく魅力にあふれた生き物が、実は絶滅寸前なのです・・・
ということで、いてもたってもいられず、先日近所のデパートのスワロフスキーに駆け込みました
私の頭の中は、ゴリラを助けたい・・・、ただこれだけです。
早速会員になって、発注の手続きをしました
限定販売なので、発注してから製作に入るため、1ヶ月~2ヶ月かかるらしいです。
早く届かないかなぁ
かわいいっ
そしてこれも・・・
私も、いち企業人として、地球のためになにかをしたい、そう思います