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住宅購入の準備、
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住宅コンシェルジュ
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こんばんは。

いつもお読みいただきありがとうございます。

住宅コンシェルジュのkanaです。

 

 

お引越し後の荷物も徐々に片付いてきました。

日に日に段ボール箱が消えていくと、すっきりしますね。

 

色々とお知らせをする準備を進めておりますが、

まずはお客様や業者さんとのお仕事が大事！

 

今週は、住宅ローンとの戦い？！が続いております。

 

 

 

不動産売買契約を行うと、

書面に必ず土地代の支払期限が定められます。

 

 

これまで何度か、

 

支払期限までに間に合わない・・・

 

というお客様を目にしてきました。

 

また、

 

銀行の本審査で予想外な減額をされたこともありますし、

事前審査がOKだったのに、本審査でNGでした・・・

というお客様も時々いらっしゃいました。

 

 

 

それでも諦めずに、

土地代の期限を延長する合意書を交わしたり、

別の銀行さんに行かれたり、

という様々なストーリーを経て、

皆さんお住まいを購入されているのです。

 

 

 

 

本日午前中は、稀な問題が発生。

不動産業界では少しだけ特殊な売買方法で土地のご契約をされましたが、

 

以前同じ売買方法でご購入されたお客様は、

住宅ローンの事前審査も本審査もOK

 

今回のお客様は、

事前審査はOKで本審査で指摘あり

 

という結果に。

 

お客様、かなり焦っていらっしゃいました・・・

 

 

住宅ローンに適した最善の策が早急に必要だったため、

 

不動産のプロたちに連絡を取り、

司法書士さんにご相談して、

 

税金はどうなるのか？

登記の際はどうなるのか？

 

など、対応策を検討いたしました。

 

お客様にとってベストなだけでなく、

土地の売主さんにとってもベストな形。

 

ここが重要なのです。

 

 

売る人がいて、買う人がいます。

 

 

だからこそ、

お互いが協議を行って、納得するポイントを見出すこと。

 

 

私は不動産会社ではありませんが、

関わっている以上、全ての知識が必要。

 

策を見出すために多くのプロたちに知識や情報をいただきました。

 

お客様が納得して住宅ローンを組まれるよう、

2つの案にてご検討いただいているところです。

 

前向きなご回答をお待ちしております

 

 

 

それではまた明日

 

 

 

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