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住宅コンシェルジュ
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こんばんは。
いつもお読みいただきありがとうございます！

今日は、午後からみっちり6時間、春日市・K様とお打合せでした

木質建材の発注間近、
明細の一つ一つと納まり図とを見ながら、
お客様と私と、一緒に確認を行っていきます。

木質建材(リビング建材)

よく聞く言葉だと思いますが、
床材・ドア(開き戸や引き戸や折れ戸やクローゼットドアなど)・枠・
巾木・笠木・棚板・階段・玄関収納・・・などを指します。

この一つ一つの部材の色・形・付属オプションなど、
建物丸ごと分ですので、もちろん明細もボリュームたっぷり。
明細と納まり図とで、30ページ近くある資料を見ながら、
間違いがないかを確認していきます。

決定した床材・建具のサンプルと壁紙やカーテンのサンプルを並べてイメージしながら、
あっという間の6時間でした。

「ショールームで床材・建具の色とデザインを選んだだけで満足していましたが、
　まだまだ決定事項が多かったのですね・・・
　こんなに細かい部材があるとは、全く知りませんでした」

と、ご主人も休憩タイムに仰っていました。

ドア一つをとっても、

ドアの色とデザイン、枠の色、枠のタイプ、
吊元、沓摺の有無、ストッパーの色、取っ手の色や形状など・・・
(なんだか専門用語ばかりになってしまいました)

明細って、すごく細かいのです。

だけど、その一つ一つを知ると、
家づくりの奥深さが分かると思います。

ちょっと難しい専門用語を知るだけで、
現場に設置された状態を見るのが楽しくなりますよ

K様、長時間お疲れさまでした

さて、明日もお客様とのアポが続きます
皆様も、良い週末をお過ごしくださいね！

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大野城市南ヶ丘分譲地、

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