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住宅購入の準備、
最初に誰に相談する？
福岡で、住まいのご相談、
そして企業様への橋渡しは、
住宅コンシェルジュ
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こんばんは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
住宅コンシェルジュのkanaです。

今週は現場に度々出向いていますが、
現場の方々の会話を聞いていると、

「私たちやお客様の知らないところで、こんな細かいやり取りが
日々行われているんだなぁ」

と、ありがたい気持ちになります。

ショールームに行って住宅設備を決めたらあとはサッと設置されるだけ、
と思われがちですが、現場はそんなに甘くない。

商品の納期と人の手配の調整、
現場に商品がきちんと納まるかの確認、
特に建具(ドアやクローゼットなど)は、
図面上の寸法と実際の壁などの寸法を見ながら、ミリ単位での調整が行われています。
届いたら取付して終わり！という簡単な流れではなく、
メーカーによっても部品や取付方法が異なったり、という、
私から見ると、気の遠くなるような細かい確認作業が現場で行われています。

それを一つ一つこなせることがプロの成せる技なのでしょうね。

現場にいても私は何もできる作業はありませんが、
お客様の代わりに、

「届いた商品に間違いはないか」
「ご指定いただいた場所にスイッチや照明は取り付けられているか」

などを、
現場の方々の邪魔にならないよう、
とにかく邪魔にならないよう、

コッソリ….
コッソリ……..
と、チェックしているわけです。

ということで、本日はお客様邸のレポートを

中央区の抜群の立地にある中古マンションをご購入され、
現在リノベーション真っ最中のN様邸、
今日は、床材が張られておりました！

脚立の向こうに、素敵な床材がお目見えです。
N様ご家族のイメージにぴったりな、幅広のウォールナット。
この床材を基調に、家具やカーテンも選ばれたご様子ですよ

この床材、1枚1枚色合いが異なるため、
色を気にせずひたすら張る！という作業が通用しないため、
写真を撮るのも気が引けるほど、集中して張られていました。
(なので、私は脚立の後ろに隠れてコッソリ撮影した次第です…..)

床材が張られると、「居住空間」を認識できるようになるため、
どのお客様も、「わぁ、やっとイメージが見えてきた！」と喜ばれます

ショールームに同行して一緒に選んできた私たちも、
その瞬間、とても嬉しい気持ちになりますよ

大事な財産でもあり、
これから長い時間を共にするお住まいが形になる喜びは、
一生にそう何度も味わうことはできません。

長い時間を要する住まいづくりのストーリーの中で、
お客様それぞれに、本当に色々なことがあります。
喧嘩も、我慢も、涙も、笑いも、安堵も、
とにかく沢山の感情と向き合わねばなりません。

私たちを信頼してお付き合いくださるお客様たちがいる限り、
その一つ一つの場面に寄り添い、歩んでいけたらと思います。

それではまた明日

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大野城市南ヶ丘分譲地、

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