DIY、お好きですか?

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住宅購入の準備、
最初に誰に相談する?
福岡で、住まいのご相談、
そして企業様への橋渡しは、

おうち住宅コンシェルジュおうち
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こんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
住宅コンシェルジュのkanaです。

本日も雪の影響があちこちに出ており、
ケガや事故も多発しているようです。
まだまだ気をつけて行動せねばですね。

私たち住宅コンシェルジュも、明日は予定がみっちり。
イベントの打合せやお客様のお引渡し等、移動が続く一日です。
安全な移動を心掛けたいと思います。

さて、今日はここ数年流行りのDIYについて考えてみたいと思います

最近では“DIY女子”という言葉も流行っているように、
女性でも、工具を片手に家具や棚などを作る時代。
ネットでも、手作り感溢れる可愛い写真が沢山見れますよね。

実は私も工業系の学校出身のため、
電気回路を組んだり、製図をしたり、鉄を溶かしたり、
15歳で揃えたマイ工具で、色んなものを作ってきた経験があります。

住宅業界に転身してからは、
現場で大工さんたちの”プロの仕事”を目にするようになり、
そして、その仕上がりに対して厳しいチェックを行う立場となり、
DIYとは程遠い世界にいる気がするのです。

プロたちの仕事とDIYと、両面から見て思うこと。

DIYは、楽しむことに意味があったり、
自身が製作したものとして愛着をもったり、
仕事としてのクオリティを求められないからこそ、の良さがあると思います。

たとえば、壁紙にしても、
自身で購入して張ることの楽しさを味わえます。
コストも安価ですし、「やりたいときにできる」というメリットも。
弊社オフィスも、スタッフがチャレンジして張った、
私のお気に入りデザインの輸入壁紙が張られています。

ただし、壁紙は、室内の温度や湿度で隙間ができたりします。
プロが張ったとしても、張り方や壁紙の種類によって、
隙間ができやすかったり、剥がれやすかったりというケースも多々見てきました。

そういった、経年変化やメンテナンスも考慮した上で、
DIYを楽しむのもありかな、と思います

ただし、新築のお住まいでDIYをされる場合、
たとえば、壁の下地、補強の有無など、
事前に建築会社さんにご確認された方が後々やりやすい場合もありますので、
DIYをしたい!というお客様は、事前に私たちにも宣言してくださいね

それではまた明日クローバー

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大野城市南ヶ丘分譲地、

住宅コンシェルジュと建てる、

住まいづくりプロジェクト。

一般公開も開始されました!
お早めにご検討くださいね。

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DIY、お好きですか?

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