シンガポールの建物が好き。

こんにちは。
4日間臨時休業をいただいており、ご迷惑をおかけいたしました!

日本から6時間離れた、シンガポールに滞在しておりました
気温30度超えの暑い中、ノースリーブで毎日歩きまわっていましたが、
帰国して、この寒さに、一気に現実に戻れました(笑)

 

仕事柄…建物にばかり目がいくので…
沢山写真を撮ってきましたよ♪

 

まずは、お馴染みの……マリーナベイサンズ

 

最上階のプールからの絶景も楽しみました!
(….勇気を出して水着も買いましたよ)

 

 

そして、ブギスの観光名所、アラブストリート

サルタン・モスクは本当に美しい建物でした。

 

 

こちらはチャイナタウンの美しい街並み。

他のストリートはもっと活気があってカラフルで賑やかでしたが、
私は個人的にこのストリートがなんだか好きでした。

 

 

 

色んなところを回って、現地の方々と会話をして、思ったこと。

日本人のいう”気遣い”って、善し悪しだな。と。

別のアジアの国に行った時もそう感じたのですが、
やはり今回も同じく。

 

 

例えば、日本では動物園に行けば必ずライオンやトラを見れますよね。
シンガポールのナイトサファリ(夜しか開いてない動物園)では、
そんなことは約束されていない。

「見れたらラッキー」

らしい(笑)

 

案の定、ライオンもトラもどこかにお散歩中。
サイは暗闇で寝転がっていてどっちが頭かお尻かもわからず(笑)
フラッシュ撮影もNGなので、写真なし!
(だって真っ暗だからフラッシュなしだと何も撮れないんですよ)

ただ、ひたすら、動物がいるかどうかも分からないまま、森の中を歩く。
たまに看板通りの動物が見れたら、「おー、やったねー」という感じ。
(トラムというサファリバスのコースと歩いて回るコースと両方行くべし!)
そして、4000円近い入園料。

これ、日本だったらクレームになりそうな….

 

 

でも、この、見れたらラッキーが、私はとても好きでした(笑)

余計な気遣いがないことが、気楽というか。
だから、何の文句も言いようがないんですよね。

 

 

といいつつ、
私はサービス業をお仕事にしているので、
日本では、しっかりと気遣いを心掛けます!!

 

 

 

 

 

おまけ。

マーライオンがなんともいえないファニーな表情で、釘付けでした

 

 

それではまた

シンガポールの建物が好き。

Ω